自家焙煎珈琲、喫茶店、コーヒーと世界、珈琲とスイーツのこととか、エトセトラ。
ごゆるりとお付き合いいただければ幸いです。
*2020年10月以前の記事はこちらからご覧いただけます。
接客における最適解を求めて
~マニュアル主義に陥らないために~ 当店のようなフルサービスを採用している喫茶店において、できる限り多くのお客…
喫茶葦島のバリアフリー等について
当店には普段より様々なお客様にお越しいただいておりますが、全てのお客様にご満足いただけるよう、店としてできる…
10/17に新店をオープンいたします
今秋、京都高島屋SC新館「T8」(10月17日にグランドオープン)の4Fにカフェとして出店いたします。席数約3…
暗黙知と形式知の調和によるハンドドリップ
当店のハンドドリップによる珈琲抽出方法は独自のものです。 その独特な方法を、開業以来延べ20名のバリスタ職…
謹賀新年
明けましておめでとうございます。 本年もどうぞよろしくお願いいたします。 喫茶葦島は今年13周年、自家焙煎所葦…
現場主義
喫茶葦島は創業からの数年間、店主である私が”バリスタ”として毎日珈琲をハンドドリップしておりました。それが今…
割烹珈琲
先日のこと、ある常連のお客様に「葦島さんのスタイルって、割烹料理店みたいですね。目の前で大将が調理をしている…
私たちの社会的取り組みについて
生産活動を行っている我々のような企業は、できる限り地域社会や環境に配慮した取り組みを継続的に行っていく義務があ…
葦島という屋号の由来、についての追記
以前の拙ブログにて、屋号である「葦島」の由来をお伝えしましたが、あえて書かなかった内容がございました。 あ…
新年のご挨拶
明けましておめでとうございます。 昨年も新型コロナに翻弄された一年でありましたが、弊社におきましてはピンチをチ…
葦島という屋号の由来
喫茶葦島ならびに葦島珈琲の「葦島」という屋号についてですが、決して人の名前ではありません。 日本神話において…
初開帳
おそらく開業時以来になるかと思いますが、エントランス土間の障子を開けました。 今まであえて閉じていたのにも…
朝宮煎茶という選択
当店の定番スイーツの一つ、山田牧場さんによる手作りの「朝宮煎茶チーズケーキ」について。 抹茶ではなく、煎茶とい…
嬉しい誤算
喫茶葦島を開業して11年が経ちましたところ、ふと現在のメニューを見ますと、珈琲の商品数については創業時からさ…
喫茶葦島11周年を迎えて
先日の5月15日に喫茶葦島は、創業11周年を迎えることが出来ました。 今日まで無事に営んでこられたことを、…
珈琲抽出方法について
当店の珈琲抽出方法には、ハンドドリップを開業時より採用しております。 開業前はサイフォン等も検討しましたが…
珈琲とお菓子のペアリング一考察 〜婦人画報3月号に寄せて〜
2月1日発売の婦人画報3月号に掲載された記事について、そのいきさつと内容を書かせていただきます。 この…
理想の接客サービス
喫茶店を営んでいて日々思うことがあります。 果たしてうちの接客サービスは正しいのか? 理想の接客サービス…
珈琲豆の保存方法について
これもよく質問されることなのですが、焙煎された珈琲豆の保存方法については諸説あるところ、当店は以下のようなお…
今思えば
私が喫茶葦島を開業しようと考えた動機の一つは、ほんのひとときでも、安心して寛げる空間で、好みの味の珈琲を楽し…
珈琲とスイーツの相性について
当店には10種類を超えるスイーツがございます。 どれも当店の自家焙煎した珈琲に合うように選んだものです。 …
ハンドドリップの魅力
珈琲の抽出方法として当店が採用しているハンドドリップですが、自家焙煎であることと同じくらい重要視しています。…
ブログ再開します。
久しぶりです、ブログ。 もう五年くらいまともに書いてませんでしたが、ようやく再開することになりました。 これか…