10/17に新店をオープンいたします

今秋、京都高島屋SC新館「T8」(10月17日にグランドオープン)の4Fにカフェとして出店いたします。席数約30席、本店「喫茶葦島」と同様のサービスを提供予定です。

まず高島屋新館「T8」についてのご紹介です。

<高島屋新館「T8」のコンセプト>  
 何となく足を運んでしまう場所“四条河原町”。仲間や家族、そして一人でも…。「人」「コト」「モノ」。出“あう”こと、出“あい”に行くことが楽しい場所“四条河原町”。
 「 T8 」は、街を行き交う全ての人に「楽しく」「気軽に」ご利用いただける施設をめざします。また、「アート&カルチャーを発信する館」として現代アートや日本が世界に誇るサブカルチャー、エンターテインメントのトップランナーが4~7Fに集結。
 百貨店と専門店ゾーン全体で、街のアンカーとして、「京都で一番の待ち合わせ場所」をめざします。

*高島屋プレスリリースより抜粋

そして、アート&カルチャーを発信するエリアである4Fについても下記のようにリリースされました。

<4Fのコンセプトと出店紹介>
 趣味のあう仲間(同好の士)と“あう”“あい”に行く
 日本のアニメ、マンガ業界を牽引するプロたちが買取、販売を行う「まんだらけ京都店」の他、三条河原町に本店を構え、京都の珈琲好きからも絶大な支持を得る自家焙煎珈琲の喫茶店「葦島珈琲」(商業施設初出店)や、渋谷のレコード文化を支えてきた老舗レコード店「フェイスレコード」(関西初出店)、厳選された作家のアートピースやコラボアイテム等アートとであう体験が出来る「ヌーヌKYOTO」(新業態)など、好きなモノに向き合う時間が楽しい6店舗が出店。

*高島屋プレスリリースより抜粋

詳細は下記のニュースリソースをご覧ください。
https://www.takashimaya.co.jp/base/corp/topics/230414f.pdf

アート、アナログレコード、サブカルチャー、そしてハンドドリップ珈琲などなど、いずれも日本の文化を牽引してきた「人・もの・コト」を愛でられる、ある意味カオスなフロアです。

そのフロアで、私たち「葦島珈琲」は、同好の士たちが心地よく出会える場所とサービスを、長年培ってきた手仕事珈琲でおもてなしいたします。

どうぞよろしくお願い申し上げます。