開業前、もう20年近く昔の話。
その当時私はかなり肝臓の検査数値が良くなくて、脂肪肝を過ぎて、もはや肝炎に近い状態でした。
それが、もともと好きだった珈琲を毎日飲むようになってから、徐々に回復してきたと思います。
ただし最初から珈琲の効能を知っていたわけではなく、毎日飲み出したのは、一番自分にとってストレス解消に良い飲み物だったからですが、珈琲が肝臓に良いことを知ったのは開業後のことでした。
確実に実感しているのは、開業後15年以上経った今、検査数値は全く問題なく、病気にも無縁だという事実からです。
仕事上、毎日5杯以上は飲んでいますが、健康維持のための要因が他に見当たらないことから、因果関係のある可能性は高いと思っています。あくまで個人の感想レベルですが。
ところで先日、ブラック珈琲が肝機能向上に良い、もしくは無害であることは医学的にも根拠が示されているとの話を、肝臓外科の医師が述べられているのを聞いて、自身の経験に照らしてもそうなんだろうと思いを強くしたところです。
あのまま放っておいたら、肝硬変→肝臓癌に進行していてもおかしくなかったと思うと、ちょっと大袈裟ではありますが、珈琲に救われた人生だなと感じています。 そんな感謝の気持ちを込めながら、毎度珈琲豆を焙煎しています。
店主